「ところで君は、新潟を応援したいとは思わんかね?」

と、言われたのは先月の中旬でしたか・・・。

「新潟って、私、新潟も中越地方出身ですよ。思うとか思わないとかじゃあ・・・。」

「わかった。君の気持ちは、よーわかったけん、¥2,000出すとたい。」

「へ???」

そう言った人、「わさび」さん(福岡出身)としておきましょう。
そのわさびさんと私は、11月16日の夜、コチラにいたのです。
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ううむ・・・。
警視庁に見える・・・。

東京オペラシティです。


何しに行ったかといいますと・・・、
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です。


久々に入ったオペラシティ。
前の会社の頃は昼食を食べに毎日のように来ていたのですが、今回は向かう方向が違います。
「へぇ~、こんなトコあったのかあ・・・」と、いかに決まったルートを機械的に歩いていたのかを実感。会場を探します。

「なんか、高田万由子みたいな人が沢山いる・・・。」

「やはり場違い感が・・・」とビクつきながら、3階席へ向かうと・・・

踊り場でコンビニおにぎり食べてるおばちゃん集団発見。

「グッジョブ!」

まあ、いくらなんでもおにぎりって・・・とは思いましたが。

さて、席に座ると・・・実にすばらしいホール。

わさびさんに、協奏曲ってどういうコトなのか、交響曲ってのはこうなのよ、とかホント素人向けの説明をしてもらい、ふむふむと頷くことしばし。

BBCフィルハーモニック管弦楽団の皆さん入場。
指揮は、ジャナンドレア・ノセダさんという方(有名だそうです)。

そして、被災地の皆さんに向けて、「G線上のアリア」からスタート。

「あぁ、かろうじて知ってる曲で良かったー。」
なんて呑気に思っていたら・・・・・・

その素晴らしい音色に絶句。
(クラッシックコンサート初体験です)

その後・・・、

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 作品67 「運命」

と進み、終了。

聴衆1,600人の拍手が続きます。
何度も出たり入ったりして、コンサートマスターとかと握手する指揮者。
まあ、これがクラッシックコンサートでは当たり前というか、礼儀というか・・・だそうで。
それにしても出ては入って、また来て握手してお辞儀して・・・。

「いつまでやるんだろう・・・」

と、私の不安もピークに達した頃に、アンコール演奏(?)開始。
(・・・・・・全く知らない曲でした。)

そして、それが終わって、ホントに終了。
そんで、また出たり入ったり・・・。

という訳で、初めてのクラッシックコンサート体験は終了したのですが、本当に素晴らしかったです。
クラッシックなんて全然わからないんで、眠くなるのかなぁとか心配していたのですが、迫力に圧倒されっぱなしの2時間。凄すぎます。

わさびさんに、「ありがとうごぜいやす。誘ってもらえんかったら、一生こんな機会はなかったと思います」と、お礼を言うと・・・、
「まあ、あれだよ。色々聴いてごらん。何回も聴くうちに段々わかってくるから。」
「俺に言わせりゃあね、ベートーヴェンの凄さってのはね、メンデルスゾーンの10倍くらい。」 
・・・と、「良いんですかいな?」なコメント。素敵です。

そして、「飯、食いやしょう。」ということになって・・・。

私が、

「ああ、山手通りをちょっと行った所に、ビリーザキッドだったかな?でかいステーキ出す店がありますから、行きます?」と、提案し、

「良いねぇ~。」と、可決。

<20分後・山手通りを北上中>
「おかしい・・・。チャリで何回か前通ってるんですよ。通りすぎたかな?あれ~?」

<30分後・到着>
「ありました!ホラ、ありましたよ(半泣き)!」
「・・・・・・中野坂上越えてるやん。」
「すみません・・・。」

b0031524_124988.jpg300gステーキ。
久々の一枚肉にハッスルして・・・、
脂身を最後に残してしまうという大失態。

「・・・・うぅ、食えん・・・かも。」

と、一時心配になるも完食で大満足。

あ、ちなみにお店の名前は、「ジェロニモ」。・・・・あってないじゃん・・・・色々と。>私

わさびさんとは、食いながら色んな話をしましたが、まあそれは公表するような内容でもなく、イラクのことだったり竹中平蔵が好きか嫌いかだったり、第三者にはどーでも良い話のオンパレード。楽しかったっす。

やはり、持つべきものは多趣味の友、でありますな。
わさびさん、ありがとうございました。また誘ってください。
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by xida | 2004-11-17 01:00 | 雑感


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